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発狂

俺んちにはテレビがないから主な情報源はスマホになるわけだが、そうなると俺に入ってくる情報のソースはツイッター2ちゃんねると友達か母親のLINEになるわけで、そうなると情報の真偽が判定される前に俺の脳にめちゃくちゃに入ってくる。インターネットは情報で溢れている。母親のよくわからない感染予防知識も溢れている。実家からマスクが大量に送られてきた。どうやって手に入れたんだろう。まったく不明だ。とにかく、俺は世の中の複雑な問題はクソどうでもいいし、どうせ俺には理解できんと思っているので、情報の信頼性を精査することもなくばか正直にそんな情報を片っぱし鵜呑みにして一喜一憂しているわけだが、そうするとこの世界はどう考えてもめちゃくちゃヤバイ。ヤバイというか、ヤバくなるすんドめ状態ビリっビリというか、おじゃ魔女カーニバルというか、狂って候というか、エレクトリックサーカスというか、みんなすごいピリピリしてる。めちゃくちゃヤバイのに、例えばバイト先だったり友達と遊んだりしているときの平和さといったらないので、そのギャップにより俺は発狂しそうだ。とあるクソバカの友人は、例のウイルスを「こんな弱っちい馬鹿みたいなウィルスにすら人は負けるんだね」と言っていて、すごい爆笑してしまった。この世界はヤバいのか?ヤバくないのか?発狂しそうだ。