鼻紙diary

スーパーおもしろブログ

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怠惰すぎて病院にも行けん

・ギックリ腰になった。バイトで紙がパンパンに詰まった段ボールを無限に運び続けたら、次の日の朝起き上がれなくなった。その日もバイトだったからなんとか駅まで歩いていったが、改札を目の前に一歩も歩けなくなってしまい、そのまま匍匐前進で整形外科に這っていった、文字通り。要するにお前は腹筋と背筋がないから腰を悪くすんだ、と医者に言われコルセットと痛み止めをもらった。治り次第鍛えろと言われたが嫌すぎるのでまだ治ったことにしていない。だがついに痛み止めが切れてしまったからそろそろ病院にいこうかな、と思うが午前の診療が12時までのせいで永久に行けん。起きられん。完全に詰んでいる。午後はバイトだしな。ここ二日は絶対に午前に起きるべく酒も飲まず、午前1時前には寝ているというのに起床は午後1時。終わっている。

・久しぶりに小説を書いている。小説を書くということは結局自己顕示でしかないので、周期的にやってくる自己顕示したい期間でしかないが、その期間中にできるだけやっときたいという意思もある。それと、ちょうど一年前くらいに書いた小説をインターネット上にアップした。この小説は、すごい精神的に暗い時期に書いたせいで文章がものすごく暗いし、読んでいてつらくなるような気さえするが、いま書いているやつはもう少し明るいし、ポップだ。うん

・春休みが暇すぎる。2月に春休みが始まった当初は帰省したり地元の友達が遊びに来たりバイトの後輩と遊んだりしていた気もするが、とくにここ一週間バイトと家以外にいる場所がない。ギックリ腰のせいでまともに動けんし、なんなんだ。暇すぎると創造的な活動をする気にもなれず、なにもしていない。暇すぎて最近は自炊している。といっても、味付けがめんつゆと鶏ガラスープの二択しかない。まだ見ぬ三択めを募集中。

・暇すぎて、あるものにハマってしまった。ハヤテのごとく。10年以上前に連載が始まって数年前に連載が終わった長編ラブコメだが、俺みたいな古いインターネットのオタクに効きすぎる。キャラクターもみんな毒がないし、ぬるま湯状態。萌えのぬるま湯だ。萌えって死語だが、その感性は生きていると実感した。メルカリで単行本をまとめ買いしてチマチマ読みながら、アニメも少しずつ視聴している。むか~~しアニメを見ていた程度の予備知識なので、新鮮に楽しめている。ハヤテのごとくがなかったら暇すぎて発狂していたかもしれん。

 

暇すぎて日記をかきました